ハンディターミナル入門

周辺機器とインターフェイス

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第5回 Bluetoothインターフェイス

 最近、インターフェイスとして標準的になってきたのがBluetoothです。
Bluetoothのメリットは、10メートルくらいまでの距離であれば、無線で通信が行なえるということです。しかも機器同士が直接通信しますので、アクセスポイントのような仲介機器も必要ありません。

パソコンの世界ではなかなか普及しないインターフェイスですが、ハンディターミナルの世界では周辺機器制御の為の使いやすい無線インターフェイスとして利用されています。

プロファイルという考え方により、既存プロトコルでの開発実績が生かせるので、開発者の立場から見てもメリットが感じられるインターフェイスです。

接続するには接続先のBluetoothアドレスをハンディターミナル側が知っておく必要があります。Bluetooth機器を毎回検索することも出来ますが時間が結構かかります。初回だけ機器を検索してアドレスを保存しておき、次回からは、保存したアドレスで直接接続にいくという作りにしておくのが現実的です。

なお、無線ですので同じ周波数帯(2.4GHz)の電波があるような環境では通信品質が安定しない場合がありますので事前に現場で動作確認しておいたほうが良いでしょう。


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