ハンディターミナル入門

周辺機器とインターフェイス

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第1回 代表的な周辺機器

 今回はハンディターミナルと組み合わせて使用する周辺機器のお話。
最も利用されている周辺機器は「携帯プリンタ」で、レシートやラベルを発行するといった要望は非常に多く聞かれます。

バーコードや2次元コードを含め様々なフォーマットで印刷することが出来、インターフェイスとしてはRS-232CやIrDA、Bluetoothや無線LANといったものを用途に応じて選択します。

次によく使われると思われる周辺機器は「モデム」です。最近ではモデムとしての機能を持つBluetooth対応の携帯電話が販売されており、意外と多くの企業で利用されているようです。但し、Bluetooth待ち受け状態などの違いにより、ハンディターミナルとの運用に対応できない携帯電話もあるのでご注意を。

モデムの用途としては、パソコンが設置できない場所からインターネットプロバイダや専用回線へ接続して本部のFTPサーバーへ収集データを直接転送したりすることが考えられます。

セキュリティ的に問題があるかも知れませんが、インターネット上のレンタルサーバー(FTPサーバー)を利用して、収集データを低コストで本部回収することも実現できます。

現在地を特定するGPS受信機器など、他にも様々な周辺機器が考えられますが、どの周辺機器をコントロールするにしろ独自プロトコルにて制御することになりますので、あなたが開発者であるとすれば、それらのプロトコルについて学ぶ必要があります。ターゲットとなる周辺機器のインターフェイス仕様書やプログラミングサンプルを入手し動作確認が必要になるでしょう。


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